★本日の賢人
今日とにかく…いやさ京都にかく、なんて言うのか、こう、べらぼーに…神戸らぼーに、いや違う違う、本日のゲストは梅田さんでね、そりゃあ、素晴ら…何?京都、神戸で来たんなら、次は大阪で梅田では無理がある?
やかましゃー!(激怒)
帰りの雨ん中、バイクで朝来まで帰る途中、ビチャビチャに濡れながらいろいろ考えたけど、思いつかんかったわ!(激怒)
それにしても梅田サンのテクニックとその知識よ。
ドラクエⅢで言えば、見た目・風貌は完全に戦士だけど、そのファイトスタイルは賢者だというね。
最後のテクニック講習もわかりやすくて、わたしゃ、ダーマの神殿に来た感覚でしたよ、ええ。
ところでドラクエⅢの世界観で語りたいんだけど、柔術のスタイル…これは自分に合ったスタイルを探さなきゃいけないよなって。
例えば脚や腕が長い選手が素晴らしいスパイダーやデラヒーバを操るからって、手足の短いガッチリ型の選手がそのスタイルを真似したって、同じようにはならない。
もちろん一度真似てみてそのスタイルが自分に合うのかどうかを知ることも大事だから、その経緯、過程も大事でつまりのところ、それが修行ってもんだろうと。
また、私の体験談だけど、同じような体型の2人の選手がいてね、同じような脚の長さなのに、ある選手は三角絞めが抜群なのに、でももう1人の選手は何故か全く同じような角度タイミングで入ってるのに、三角絞めが中々極まらない、それで三角絞めの長きに渡る研究期間を終えた結果、むしろ今は三角絞めは餌で、そこからシンプルな片羽締めとか十字絞めでフィニッシュするようになったというね。
つまり同じ魔法を操る者でも、魔術士タイプもいれば僧侶タイプもいると。
もちろん攻撃魔法の属性にしたってイオナズンが得意な者もいれば、マヒャドが得意な者もいる。
さあ修行ですよ。
で、ある程度経験を積んだらダーマの神殿を目指せ。
そしてまた修行の旅に出よう。
間違ってもいい。
その時はまたダーマの神殿に戻ればいいのだ。
柔術は人生。
人生は出直しの連続なり!(アントニオ猪木談)
でもね、安易に取り返しのつかないミスを犯しちゃいけないよ。
そう…それはまだ超人ミウラマンが大学生の時に、女の子と合コンしたんだけど…
それでミウラマンのトークが弾んで
若かりし頃のミウラマン『それでさー、あいつはちょっと美人かも知れないけど性格がブスだから調子乗っちゃってさー、で、俺がね ~中略~ だから、俺はガツンと言ってやろうと思って!』
アーパーギャル達『うそ~!キャッキャ!ほんと~?すご~い!』
ミウラマン『それで俺、ガツンともうみんなの前でも関係なく言ってやろうと思ってさあー、まあ見ててよぉ。必ずやってやるよぉ~』
アーパーギャル達『うそ~!キャッキャ!ほんと~?すご~い!』
ミウラマン『任しといてよ!必ずあいつをシオ吹かせてやるよぉー!!!』
アーパーギャル達『…え?(絶句)』
…
……
…
……
…
はうあ!?(悲鳴)
シオを吹かせてじゃないよ、オマエ!!
アワを吹かせてだよ!!!!!
あわわ…
アワわ…
痛恨の一撃!(ドラクエ風被弾)
ミウラマンは大ダメージを受けた!
ではまたシーユーネクスト!