流した汗は嘘を付かない!6・14ワンポイントトーク

 

★本日の超人ミウラマン軍団

ミウラマンからTインターへ最後の刺客!

1名は中学と高校で柔道経験者のツジモットエース、36才。
立ち技主体のタイプで、これまでミウラマンが連れて来た中では一番強い柔道家。
こと立ち技(投げ技)主体の講道館柔道ルールなら朝来最強の男、95キロ。

もう1人はフィジカル爆弾フクシタイヤァー32才。
柔道経験、まして寝技に限ればほぼゼロだが、高校時代は県内の甲子園出場常連校の野球部ファイター、85キロ。

さんま…いやさ、たけし…いやさ、ところが!!!

なんとハマンガーンは、相手のやや様子見モードがあったにせよ、朝来最強柔道家ツジモットエースから軽々とタップ連続奪取してみせる。

フィジカルの塊フクシタイヤァーに対しては、まさに子供扱いで全てを支配し、いつでも自分のタイミングで極めまくる。

ツジモットエースはさすがに柔道ベースがあり、ナカーノ、ホソミコフに対して大外刈りからの肩固めでタップを奪ってみせたが、それでも圧倒的体格差を前にしても、特にホソミコフは極めまでには至らずも、下からの十字モーションに入って魅せた。

「う〜ん、青道着の人(ハマンガーン)は強かったなあ…でも1本目の人(サワザマン)とやって腕の力が全く無くなった状態でやったから、次は万全状態で青道着とやっちゃるぞ!」【ツジモットエース本人談】

今回を含め、これまでミウラマンが連れてきた軍団メンバーで唯一、ネクストを示唆したわ!

次回の参戦に期待。

★本日のそこにあった現実

サワザマンVSツジモットエース…体格差と柔道ベースを利して抑えにかかるツジモットエースに対し、抑え込まれながらも逆転を狙い“その一瞬”を待ち続けるサワザマンの攻防を見届けた後にサワザマンとスパーしたフクシタイヤァーが帰りの車中にて…

「寝技の詳しいことはわからないんですけど、僕はツジモットエースさんが終始優勢に抑え込んでるように見えたんです。まさかそれで実はツジモットエースさんが腕の力を使い切ったとはわからなかったし。だから、あの人(サワザマン)はそんなに強くないんだろうと思って実際に戦ってみたら、めっちゃ強くてビビったっす!」【フクシタイヤァー本人談】

★本日のベストコメント

グラップリングスパーで、ミウラマンがホソミコフと膝十字とアンクルホールドの取り合いになった場面を見て…

「うお?なんじゃこれ!?ケンシロウにシンが南斗極屠拳で蹴った時みたいな態勢になっとるぞ!!??」【ツジモットエース談】

★本日のうつけ者

翌日の職場で、ミウラマンがツジモットエース&フクシタイヤァーの激闘を話していたら、野次馬が

野「でも夜分に男が男と抱き合ってハアハア言うスポーツなんてなあ…」

ミ「いや、私はゲイじゃないですけど、でも安いしょーもないエロDVDを観るくらいなら、柔術家と柔道家の魂の鍔迫り合いを観てる方が心震えますよ」

野「オマエ、頭おかしいぞ!」

どっちがうつけ者かはあなたに判断を任せる!(笑)

それではシーユーネクスト!

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