★本日のアクシデント
その11名がいきなり10名に(泣)
我がパダワン・ケニーフクシタンへ低空タックルに行ったタカハシザシュン…あらま、MR.ザック…いやさ、ザックリ、耳から出血!(驚)
念のため病気直行も、大事には至らなかったようでとりあえず一安心か。
でも、彼は悩むであろう。
柔術仲間からは
アキレス腱切った?
サッカーなんてもう辞めときなよ!
サッカー仲間からは
耳から出血?
柔術なんて危ないよ!
と言う板挟みに(笑)
★本日の悪質な野次
スパー開始直前、職場の後輩であるボビー“ファイター”ナカーノとケニーフクシタンに寝技の基礎知識、それこそ基礎の基を超人ミウラマンがレクチャー。
ナカーノには今一度、意外と疎かになってる基礎の復習を。
フクシタンには丁寧な寝技の基本を早足ながらもしっかりと。
しかし、柔術は抑え込みから先がある競技。
当然、彼らにフィニッシュ技が欲しい。
ミウラマンは十字が苦手な2人に、アームロックを教え始めた。
そしてサクラーバの説明に入ったら…
「なんか、あそこで2000年代の技を研究しとるぞ」
誰や、悪質に野次った奴!(激怒)
…
……でも、そういや、桜庭は一時的に耳が千切れたよね。
タカハシ"耳なし芳一”シュンの耳は千切れなくてよかったよ!(ひと安心)
★本日の柔道魂
前回、腕が折れたんじゃない、心が折れたんだ!との誹謗中傷(?)をミウラマンから受けていたイッツァナカタが、そのミウラマンと初激突。
イッツァナカタが立技の組手を制しながらもミウラマンが腰を落として膠着状態…と思いきや、イッツァナカタ、一気に引き込み腕十字!!!
ミウラマン、腕が伸び切るも位置をズラして死にものぐるいで粘る…が耐え切れずタップ。
いや、恐れいったわ、イッツァナカタ。
ガタイからは想像がつかないんだけど、瞬間スピードがこちらの予想よりも速いんだよね。
全盛期の橋本真也が、あの体重でスピードのあるハイキックを打っていた、みたいなね、そんな感覚だよね。
そう言えば、橋本真也と、さっきのタカハシザシュンが耳の治療で結局、縫合手術したって話で思い出したんだけど、昔、橋本真也が膝を壊して、遂に限界で、シリーズを全休して手術したんよ。
その時の裏話で、怖がりの橋本真也が、本来なら下半身麻酔だけでいいのに、無理を言って全身麻酔による手術にしたわけ。
で、目が覚めたら手術は無事終わってて、先生から
あ〜、橋本さん
膝を切って縫合したついでに、包茎も切って縫合しときましたよ
と言われたんよ!
で、橋本は大喜びだったらしい。
まあそれはいいんだけど、その橋本が膝手術欠場した後、急に新日の選手が何人か膝の手術だ、となって定期的に欠場が続いたんだよ。
当時、学生だったミウラマンは
あれ?
この選手にあの選手まで膝の手術?
膝を手術するレベルの怪我してたっけ?
と疑問に思ったよな。
どうも怪しいよな。
…
……
…ん?
なんの話してたっけ?
…柔術サークルで、包茎の話してどうするんじゃ!(激怒)
よし、一度気持ちを落ち着けよう、ホーケー、ホーケー…いやさ、オーケー、オーケー。
ではまた、シーユーネクスト!